子猫保護日記（１５）

昨日の夕方から、また、少し様子が違います・・・

少しの下痢と嘔吐・・・

ミルクを変えたせいでしょうか？

急いで同じミルクを買いに走りました。

昨日はねずの看病になりました。

元気に走ったり、じゃれ付いてきたりしておりますが、

ミルクはイヤイヤをしておりました。

下痢と嘔吐はもう無いんですが、心配です。

今朝になって少しづつミルクを飲んでおります。

不味かったんでしょうか？あのミルク・・・

言葉が話せないのはもどかしいです。

きっと子猫も同じ気持ちでしょうか？

まだ離乳食には変えられません。

産んだ母猫も、栄養が足りなかったであろうし、

初産だった事も考えられます。

内臓の発達がかなり遅れている模様です。

虚弱体質ということです。

なんとか弱いながらも生き続けて欲しいです。

まだおいしい物は何一つ食べていませんから・・・

うぉぉぉ！　がんばるぞぉぉぉ！

訳の分からない気合を入れてみました。

学校で習った歌？？

今の子供達って、あんまり歌いながら道歩いてないですよねぇ？

ハーモニカとか、リコーダーとか吹きながらかえりましたよねぇ？？？

うちの子供たちに聞いても、

定番の唱歌とかって聞きません。

皆さんの学校で習った歌って、何が記憶に残ってますか？

今になって思えば、感動の名曲だとわかる歌もあったりして・・・

遠足なんかは。歌の本なんかを持っていきましたよね？

歌詞は出てきても、題名は覚えていない曲も多いですが

いちろうさんの牧場でぇイーアイイーアイオーってヤツを、

お年寄りの先生様は、いーやーいーやーよーって

本気で歌ってました。

生徒に注意されて、あらまっ！とはじめて気付いたときは、

先生にも間違いはあるんだなぁと記憶に深く残っております。

うちの息子は、保育園で、かえるの歌を習ってきて、

最後のところを勘違いしたまま父に披露・・・

ゲロゲロゲロゲロ　ワッハッハ！！（アニマル浜口かっ！！）

皆で歌っていたので、先生も気付いておらず、

後日先生も息子の歌を聞き大爆笑！！

いいですねぇー、歌って・・・

でも、今の学校は、ほんとに歌わせないみたいですね。

生徒が歌わない。無理に歌わせても意味がないと父兄からの声もあるようです。

間違ってるよ日本人！！

カラオケよりまずは、学校で歌えっ！！

そう思ってしまう私です。

みなさんのお歌の記憶お待ちしております。

さんはいっ！

 

子猫保護日記（１４）

大きくなりました！

逝ってしまった子猫の分も元気に見えます。

少し走れるようになり、

じゃれ付いたりと言う猫らしい仕草で

私に笑顔をくれます。

寒くなってきたので、それが心配です。

まだ、食事には興味がないようです。

３００グラム程度なので、食事は慌てずに、

もう少しミルクだけで様子を見て見ます。

内臓がまだ食事を受け付けないのかも知れません。

ミルクの量は増えております。

一筋縄ではいきませんね。

弱々しさはなくなりました。

片手には納まらなくなり、

おてても大きく長くなりました。

また、新しいし写真をアップして、

みなさまに見ていただきたいと思っております。

（ちなみに、HPにて、アップになると思います。）

あぁたぁーらっしっいっあぁさがきたっっ♪♪

さあ元気にまいりましょう！！

と言うラジオの声ではじまる　夏休みのラジオ体操

あなたは参加しておりましたか？

あなたの地域ではありましたか？？

私の小さい頃は、カードがありまして、

毎日毎日それはたくさんの増す目があったように思います。

夏休みのほぼ全日あったと思います。

スタンプの数におおじて鉛筆やノートを貰いました。

みなさんの地域のラジオ体操の記憶を分けてください。

（私の子供達の時代は夏休み最後の一週間だけとかでした。

お世話するおじさんやおばさんが居ない為でしょうか？？？

参加者が少ない為でしょうか？？

こんな事こそ受け継いでいかなきゃいけないんですよね。きっと！！）

 

 

子猫保護日記（１３）

今朝子猫が一匹、逝ってしまいました。

昨日の夜、獣医さんで検査をしてもらい、お腹に虫はいないことも分かり

栄養剤と抗生物質を投与してもらい、これでグッスリ寝れば大丈夫でしょうと

帰宅いたしました。

丸くなって眠り続ける子猫を安心してみておりました。

今朝、娘がもうミルクの時間だろうと、触った時には、首を上げられませんでした。

１４０グラム・・・あまりに小さすぎたようです。

保護して２週間。

生きていた事、元気に遊んでいた事が、既に奇跡に近い事だと言われました。

内臓の限界・・・助ける事は無理だそうです。

たくさんたくさんみなさんから応援をいただいたことに、

子猫と共に有難う御座いましたといいたいです。

ほんとうにありがとうございました。

最後にこちらに顔を向けて、小さい小さい声で　『にやぁ･･･』　と鳴いてくれました。

苦しまずに、コトリと心臓が止まったようでした。

今、暖かい朝の日差しを浴びています。

私の手編みのマフラーにくるんで、眠っているようです。

庭の花の横に埋めて貰おうと思っています。

いつでも思い出せるように。

いつでも話しかけられるように。

泣いてばかりいられません。

まだもう一匹がいます。

１８０グラム・・・元気には見えますが、こちらも小さすぎます。

慎重に育ててあげなければ。

逝ってしまったあの子の分も生きなければいけません。

あの子の分も、私は1日1日もっと大切に生きなければ！！

あの子の残してくれたものは、大きい事だったんだと言える様に

私が頑張らないと申し訳ありません。

あの子の生きた１ヶ月、出会ってからの１５日間、

私にとっての必然的な出会いと別れなのだから。

本当にみなさん、ありがとうございました。

悲しくありません。

あの子も私が悲しんでいては逝けません。

笑って頑張っている私を見せたいです。

ありがとねって言い続けます。